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自分へのメンテナンス

ピンチのときこそひと休憩

忙しい皆さま、自分のために
お金や時間を使っていますか?

自分自身が元気であること
誰かのために頑張る女性にとって
必須要件になりますよね

私も決して余裕があるわけではないですが
身体が辛いときや
なんとなく行き詰まっているときは
自分自身にとっての癒やしの時間を
作るようにしています

やっぱり、それをやると思考も動きも
人に対しての対応も格段に良い
んですよね

寝る間も惜しんで
身を削って仕事をすることを
否定するわけではないですし
そういうゾーンに入ったり
そうしなきゃいけないタイミングに
あるときは、切り替えてやりますが

常に気持ちは靭やかでいたいものです
急な出来事に対応できるような
余裕が本当に必要です

今年は大丈夫なときこそ
体をしっかりメンテナンスしていこうと
決めています
なるべくお金をかけず
自分でセルフケアできることは
していこう、というのは皆さんと同じです

余裕がなくなって来たな〜の波がきたとき
鍼やマッサージに行きます
(「マッサージ」という言葉は正確にいうと、国家資格を持った人しか使えないのですが、あえてわかりやすくするため、マッサージという表現をします)

日本人の高い技術力と心

今回は久々に日本人の
マッサージのお店に行きました
私は中国や韓国、タイの方がやるお店に
海外気分を味わえるので
好んで行っていました

日本人のセラピストと
アジア系のおばちゃんたちって
一体何が違うんだろうというのを
改めて言葉にするならば
1番大きな違いは、「気」持ち。

言葉の壁もあるとは思いますが
気持ちを込めてやってるかどうかは
受けてると、誰でもわかります

要するに
日本は世界で1番
マッサージがうまい国
です
(今のところの私調べ)
技術を超える「想い」を込める
職人気質の日本人は
世界に誇れる人種であると
改めて感じております

受けることは大いなる学び

今回行ったお店は高田馬場駅前に
去年10月からオープンしたお店でした
これが大当たり
筋肉のことをよく知った男性セラピストが
完璧なキャッチボールをしながら
的確に緩めてくれます

マッサージ冒頭で、
入ってきたときにやや猫背で
顔が前に出てたので
肩周りをやる必要があるなと感じた
と、完璧なタイミングでの一言
心を掴み安心させる会話テクニック
なぜ、そこを施術してるのかを
理論立てて言えるセラピストさんでした

こんな人が、コンビニと並ぶ数ある
街のリラクゼーションサロンに
紛れ込んでいる…
日本ってクオリティ高すぎますゎ
逆に筋肉の再勉強になる
非常に有意義な時間でした

心も体もリフレッシュでき
さらに学びを得ることができました

忙しい時こそ心の余裕を

余裕は自分でしか作っていけないです
少しの疲れをそのままにせず
ちょこちょこ抜いていかないとです

そして、やることは盛りだくさんですが
目標だけを見て、そこに向かうだけ

頑張るパワーをいただいたこの日を
忘れぬよう、書き綴らせていただきました

ちなみに今回のお店は、高田馬場駅すぐ近くの
「ほぐしの森高田馬場店」
できたばかりですが、秘かに今後に注目です

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