よくある質問

全般(ご予約・キャンセル・料金など)

予約は必要ですか?

当院は完全予約制となっております。
詳しくはコチラからご確認ください

予約の日時を変更したいです

ショートメッセージ、メール、またはお電話にて直接ご相談ください。

キャンセル料はかかりますか?

キャンセル料は頂いておりません。
できるだけ早めのご連絡をお願いしております。
予約時間に遅れてしまう場合もご一報ください。

割引などはありますか?

当院の価格設定は、今まで蓄積した知識や技術、そして施術者の志を含んだサービスに対する価値を、値段として置き換えたものです。「受けて頂くサービスが、どのくらいの金額に相当するか?」を考えに考えて、現在の価格となっており、割引などは基本的には行っておりません。
適切な頻度でご来院いただけるよう、鍼灸施術は回数券のご用意がございます。

支払方法は何がありますか?

現金、クレジットカード(VISA、Master、アメックス),paypayがご利用いただけます。


鍼灸

鍼灸は何に効果があるのですか?

WHO(世界保健機構)において「鍼灸が有効な疾患」が発表されており、鍼灸は様々な病気を治すための治療法として世界的に認められています。

鍼灸はいわゆる民間療法とは異なり、明確な理論に基づき診断し治療を行う医療行為なのです。

詳しくはコチラ

鍼はどうして効くのですか?

からだに小さい傷をつけて、体が本来備えている傷を治す力(自然治癒力)を高めます。

中医学では「不通則痛、通則普通」=「通ぜざればすなわち痛み、通ずればすなわち痛まず」という言葉があります。
川の流れがスムーズであれば水は濁らず綺麗なままですが、淀み濁ると滞りやすくなってしまいます。

同じように体の気や血、水の流れがスムーズであると健康が保てますが、それが滞ると痛みや不調の原因になります。
ツボに鍼を刺すと独特な「ひびき」感を感じます。
鍼灸ではツボに刺激をすることで気や血、水の流れをスムーズにし、痛みを解消します。

また、気や血、水の通り道である「経絡」の流れを鍼灸で整える事により、五臓六腑に栄養がきちんと運ばれ健全な働きを保つことができます。

痛いのが苦手で鍼が怖いです

髪の毛ほどの鍼を使用するため、痛みはほとんどありません。

鍼の痛みとは別に「ひびき感」といって、「ズーン」とした(重だるい・電気が走るなどの)感覚が生じます。
これは鍼が体にきちんと働いている証拠でもあります。

この「ひびき感」に敏感な方やどうしても不安な方は、鍼の細さや打つ本数を極力減らし、刺激量を調節できますので、施術者に遠慮なく伝えてください。

実際には「ひびき感」が気持ち良くて寝てしまう方も多くいらっしゃいます。

鍼が合わない人はいますか?

当院では中医学的な体質に合わせて、適切な箇所(ツボ)に鍼やお灸を施していくため、基本的には鍼が合わないということはありません。

金属アレルギーの方でもネックレスや指輪など皮膚に持続的に金属が触れていると問題になるのですが、鍼は皮膚との接触面が少なく、接触している時間も短いのでほとんど問題はありません。

生理中に鍼灸やマッサージを受けて大丈夫ですか?

大丈夫です。
生理痛が辛い方の場合、施術後に痛みがおさまるというケースが多いです。
生理前症候群(PMS)にも、鍼灸やマッサージは効果的です。

妊娠中でも鍼灸やマッサージを受けられますか?また、妊娠何か月から受けられますか?

当院は、マタニティ鍼灸も対応しております。
妊娠初期の悪阻(つわり)、中期~後期のマイナートラブルなど、妊娠中の不調に鍼灸・漢方は幅広く効果を発揮します。妊娠している方もそうでない方も、その方の身体の状態を診て適切な治療を行っていきますので、安心して受けて頂けます。
安定期に入ってからの鍼灸施術が一般的ですが、同意書にサインをいただく形で、施術を受けることが可能です。「本当に大丈夫かな?」と不安が強い方は、かかりつけ医の指示を仰いでいただくといいかと思います。

産後はいつから鍼灸やマッサージを受けられますか?

当院では、なるべく早期の産後ケアを推奨しています。可能なら退院後すぐでも可能です。
会陰切開や帝王切開の傷の回復にも鍼灸は効果的です。当院ならではの鍼灸とマッサージを組み合わせた施術で、リラックスしながら確実に痛みや不調を解消していきます。

治療期間はどのくらい必要ですか?

個人差はありますが、急性の症状の場合は比較的早く治ることが多く、数回をめどに考えてください。

慢性病では、体質改善を進める意味から定期的な治療を、急性の場合でも体質の影響が強いと考えられる場合には定期的な治療をおすすめしています。細胞(赤血球)が入れ替わる120日というのが一つの目安になります。

どのくらいの頻度で治療を受けたらいいですか?

症状により異なります。

ギックリ腰、首の寝違い、膝に水が溜まった、など急性の痛みの場合には間隔を詰めての治療を、逆に体質的な改善が必要な場合は1週間に1度くらいの間隔で治療を受けることをお勧めします。

症状が改善し始めたら徐々に治療間隔を空けられますので、最初は根気強く治療を受けて頂くことが大切になってきます。
また女性でホルモンバランスを調えたい方は、月1回の月経サイクルにおける、低温期と高温期を鍼灸治療の基準として考えています。日頃からケアができている方は月1回メンテナンス的に通われている方も多いですが、何かしらの不調が出ている方は月に2回、しっかりお時間を取って施術していくことで、心身が安定してきます。

持ち物はありますか?

お着換えのご用意がありますので手ぶらでお越しいただけます。

メイクは落としていった方がいいですか?

おまかせのコースはお化粧をしたままでも問題ありません。

MIUHARIのお顔特化コースは施術の最後に美容パックをするので、なるべくメイクをしないでご来院いただくか、ご来院時に落としていただきます。

副作用はありますか?

副作用はありませんが、治療後にダルさ等が出ることがあります。

これは鍼の反応が体に現れたもので問題ありません。
治療後ゆっくりと休んでいれば長くても翌日中には取れてきます。

感染症の心配はありませんか?

感染症の心配はありません。

使用する鍼はすべて滅菌済みの使い捨ての鍼を使用しています。

病院でもらっている薬との併用は可能ですか?

一般の薬と併用しても基本的には問題はありません。

治療開始前にお薬手帳を治療者側で確認させていただきます。
鍼は体に負担が少なく、自然治癒力を高めるための治療です。

鍼のあとすぐ入浴してもいいですか?

治療後2時間ほどは入浴や強い運動は控えた方がいいでしょう。

鍼灸で体に刺激が加わっている状態なので、治療後2時間ほどは入浴や強い運動は控えた方がいいでしょう。
また、血行が良くなっているのでアルコールも回りやすいので摂取は控えましょう。


漢方

漢方は飲み続けないといけないのですか?

鍼灸と同様、症状が改善するまではしっかりと飲むことをお勧めします。

症状が改善されてきたら徐々に1日あたりの量や回数を減らして最終的には漢方がなくても大丈夫な身体を目指します。

どのくらいで効果が現れますか?どういう効果が現れますか?

鍼灸と同様、症状によって異なります。細胞(赤血球)が入れ替わる120日が一つの目安となります。

また、効果の出方も人それぞれになります。お悩みの症状を根本改善するにあたり、付随する症状も良くなっていくということが漢方・鍼灸ではよくあります。定期的に確認し、薬の種類や量を調整しながらすすめていきます。

副作用はありますか?

体質にあった漢方を正しい用法・容量で飲んでいれば基本的には副作用はありません。

胃腸が弱い方や高齢者で食前に漢方を飲むとお腹が緩くなることがありますが、そういった方は飲むタイミングを食後に変えて対応いただけます。

病院でもらっている薬との併用は可能ですか?

可能ですが、かかりつけのお医者さんに確認をするようにしてください。

漢方は食事の30分前、病院でもらった薬は食後、と飲むタイミングを変えている方が多いです。


ヨガ

ヨガが初めてです

どうしても不安な方はご相談ください。

経絡ヨガは呼吸の流れに意識を向けるため、ヨガが初めての方でも気軽に受けていただけるプログラムとなっています。

体がとても硬いです

初めての方や体が硬い方も受けられる内容です。

あまりに硬い方は鍼灸の施術と組み合わせたプライベートレッスンをまずはおススメします。

ヨガマットは必要ですか

グループレッスン、プライベートレッスン共にマットのご用意がございます。